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小児の視力低下(近視)

近視の原因

近眼の発症については、遺伝要因と環境要因の2つが関与していると言われています。遺伝は親から受け継がれるもので、最近の研究で12番染色体と18番染色体に強度近視の遺伝子があることも知られています。遺伝要因で視力が低下する場合は、小学校の低学年といった比較的早い時期から視力が下がり始めることが多いようです。

一方の環境要因での視力低下は、小学校高学年から視力が悪くなることが多く、その多くは近くを見ること(近見作業)が多いためと考えられています。子供の眼球はおよそ18歳までが成長期であり、特に12歳までの眼球の成長は大きく、その期間に近見作業(勉強、読書、マンガ、テレビ、携帯型ゲームなど)が多いと、角膜・水晶体の屈折力の成長と眼球自体の大きさの成長とのバランスがくずれて近眼になると考えられています。しかし実際には、視力が悪くなり始めた子供の眼を見て遺伝要因か環境要因かをはっきり区別できる場合は少なく、たいていの場合その2つの要因が混在しているものと考えられています。

近眼の予防

以前は、環境要因で視力が低下するのは中学生以後と思われていましたが、近年においては小学校低学年での眼鏡装用者も珍しくなく、その要因は近見作業の多さにあると考えられています。勉強・読書はやむを得ないとして、その時の姿勢には十分気を付けて、目が近くならないようにして下さい。特に、寝転んでの読書や暗いところでの勉強はぜったい止めましょう。テレビやTVゲームは画面から離れるように心掛け、またゲームにおいては30分で休憩を入れましょう。特に携帯型ゲームやスマホの目への負担は問題で、視力が下がり始めているお子さんは控えた方が良いと思われます。

近視進行抑制治療▶オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼、多焦点コンタクトレンズ等

読書・勉強の姿勢

最近、姿勢の悪いお子さんが多いようです。姿勢が悪いと目も悪くなります。姿勢には十分注意を払い、気がついたら声をかけてあげて下さい。また勉強時の姿勢は、椅子や机の高さが合っていないために悪くなっている場合もあります。体格の成長に合わせて、一年に2回は椅子・机の高さを調節してあげて下さい。正しい姿勢は目を悪くしないだけでなく、肩や背骨や腰への負担を軽減し集中力の持続を助けます。

1.椅子の高さ

椅子に深く腰掛けて、太もも全体に体重がかかり、なおかつ足の裏全面が床につくように高さを調節しましょう。もし椅子を下げても床に足がつかない時は足元に木箱をおきましょう。背中が背もたれにつかない時は座布団か硬いクッションを背中におきましょう。

2.机の高さ

椅子の高さを調節したら、次に机を合わせます。机とお腹の間に握りこぶし一つ分の隙間を開けて椅子に深く座ります。この時に両腕を軽く机において肘が直角なるように机の高さを合わせて下さい。

3.卓上照明

電気スタンドは非利き手側前方に置きましょう。目に直接光が入らないように方向を調節し、もし目に入る場合はフードを付けて光を遮りましょう。明るい白熱球か、チラツキの少ないインバーター式蛍光灯が良いと思います。

メガネは視力いくつから?

残念ながら視力が下がってしまった時、“視力がいくつになったらメガネをかけるか”、よく親御さんから受ける質問です。おおまかには小学生なら0.5以下、中学生なら0.7以下ですが、メガネをかけるかかけないかは視力だけでなく、近視の強さ(レンズの厚さ)や日常の不便さ等を考慮して総合的に判断します。

近頃では電子黒板も普及し始め、より小さな文字が見える必要が出てきているため、今までよりも早めにかけた方が良い可能性もあります。

本人が不便さを訴えていなくても、視力の左右差が大きい場合や斜視の可能性がある場合は早めにメガネをかけます。

▶なぜ近視になるのか?「子どもの近視リスクを高める原因と対策」を眼科医が解説

(医師主導のニュースサイトLumedia)

コンタクトレンズは何歳から大丈夫?

最近のコンタクトレンズの性能が向上しているので、比較的低年令の人が使用しても、目への障害が発生する可能性は少ないと考えられます。それでも、レンズを自分の責任で管理できるだけの年令は必要と思われますので、コンタクトレンズができるのは中学生以上であると思います。スポーツなどの理由によりどうしてもメガネができない場合は、その時だけ使い捨てコンタクトレンズを使用する方法もあります。このような場合は親の管理下であれば小学校高学年でも可能と思われます。

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